お花の中にみるたましいのドラマ!「時間の中のマンダラ」
2022年12月26日(月) 06時48分 カテゴリ: たましいの道
男性と女性のたましい生活の発達のなかに見られる愛のルールといいますか!「性のドラマ」男性と女性のたましいの自然とはやはり不思議なものです。そのたましい生活の中に幼少のころから「性の義務制・愛のルール」が見受けられます。やはり花セラピーをしていて感じるのは!男性でも女性でも同じなのですが「性の義務制といいますか?愛の自然なルール」を花をデザインする人に感じます。いつのまにかお花がたましいのルールに添いながらデザインされています。
男性のたましいも活動も!女性のたましい活動も!すでに生まれてすぐに始まる呼吸とともに始まります。それは当然ですよね!人間も動物だからです。生理的機能と精神的機能のつまり想像できるのは機能を持つのは動物の中で人間だけだからです。たましいは肉体側の機能だと!つまり心理機能は肉体から始まります。つまりたましいは自我が生まれるまでは男性も女性も母のカオスの中で暮らします。ここまでは常識的な生命エネルギーの展開なのですが!このカオスからの別れ方が男性と女性では違います。 不思議なことにたましいの発達の中に!「性の義務制が自然とたましいの発達のプロセスの中に展開するのですね」大谷選手などはこのたましいの義務制!つまりたましいの洞察力のレベルが高いのですね!たましい生活が発達しますと!性の義務制!つまりたましいは自然に愛のルールを!愛をドラマ化して人生に展開しはじめます。男性のたましいは女性のために男になろうと努力しはじめます。女性のたましいは愛する人のために女になろうと自然に展開をはじめるのですね!これが肉体の性と精神の性を同化させようとするたましい能力の不思議なところです。愛のたましいのドラマ化というのはキリスト教でいいますと!受肉というカテゴリーの中に入るように思います。実は信仰というのはたましい活動と深い関係にございます。
若いころは私も気が付かないで苦労いたしましたが!花セラピーを初めてからお花をデザインする人とたましいの勉強をするようになり始めて!解りはじめました。つまり男性は愛する人の花を咲かせるように!たましいは努力しはじめるのです。女性のたましいは愛する人のたましいに子を授けるように!愛する人のたましいを助けていくのですね「男性化させようとする」!これはたましいの違いに現れてきます。これはお互いのたましいの違いが理解できなければなりたたないのですね!お互いの違いを理解することがいかに大切かということが解ると思います。人間生命の原理とはほんとうに複雑です。
つまり男らしく生きるということがいかに難しいか!また女らしく生きるといことも人生のテーマ!たましいのテーマでもあるわけです。たましいは精神を意味付けする機能でもあります。運命の意味付けとはたましい機能だけにできるものです。
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