無意識時間を生きていても!人間関係は生まれない!結婚の恐怖も溶け合うことに隠されています。
2024年3月15日(金) 11時04分 カテゴリ: 結構生活の罠!
無意識時間を生きていても!人間関係は生まれない!結婚の恐怖も溶け合うことに隠されています。
花セラピスト 仁 2024年3月13日 18:32
男と女は一緒に生活すると!溶け合ってしまいます。!これをセラピストは結婚の危険信号と呼びます。つまり現代人はたましい生活の恐怖を知るすべがないからです。結婚生活においてももう一人のあなたの支配が強く現れてきます。勝手にもう一人のあなたが動き始めます。せいぜい2年ぐらいですでに限界に達する夫婦もいます。子供が生まれることで!もう一人のあなたは一時的には隠れますが!現れるのは意外と早いですね!
もう一人のあなたはどこにいるのでしょうか? あおり運転されてる方は!ほとんど自我は発達しませんので!自我意識という他人との関係性が生まれません。つまり動物段階のように本能との反応性だけで生きています。高速道路の真ん中で車をとめればどんなことが起こるのか想像できないのです。意識とは考えること予測すること!予見すること!想像性でもあります。つまり人生のたましいの目標でもある。男に女になれないということは!意識が本能とまじりあってしまいますので!子供の成長がどこのレベル「意識段階にあるのか?」にあるのか?理解できないのです。例えば現代は権威社会の時代が理解できないので!知識という記憶だけで世の中を生きていこうとしますが!生命体として人間存在しますので!たましい生活がないと生きていけないということを理解できないのです。プーチンを見てください!機能分裂を起こしているように見受けられます。つまりたましい生活という!生命感情!愛の感情が育たないのです。まるで動物のようです。 最近親殺しが多いのも!セラピストから見れば!親も子と違う運命をもった存在です。親子でも関係が不可欠です。親も含めて!自我という主体の中心性が発達しないのです。怖い時代になってしまいました。親がこどものような時代は!こどもが苦しみます。親の性が発達していないので!母親、父親という段階で性の発達がSTOPしてしまいます。たましい生活の目標である女になれていない!男になれていないのです。
また男と女の関係は恋愛時代のほうがまだ意識的です。ただ現代では結婚は生活に追われて!自我意識の本来の能力が発達しなくなってしまったように思います。浦島太郎の民話は!私と言う自我がないと!自我時間という創造性が生まれないと言う戒めの民話です。つまり女にうつつを抜かしているとあっという間に年をとってしまうという民話です。自我意識は正常であれば男性のほうが発達が早いように思います。女性は女よりも!家族と言う母を先に生きてしまう方が多いように思います。息子さんの場合は母の教育よりも!女としての教育のほうが才能も育つように思います。
つまり結婚生活で!一緒に暮らす時間が長くなればなるほど!長い間、暮らせば暮らすほど!よく言う俺の気持ちが解らないのか?というすて台詞を言うようになります。意識的関係がまるでなくなります。女性のほうも!だんだん考えなくなります。つまり男性の影を察知して!無意識的に男性にとり心地良い結婚生活を作ろうとしてしまいます。つまり二人はとけあってしまいます。私の主体は彼で!彼の主体が私になるということです。お互いに一人のような人間の錯覚に陥ってしまいます。つまり世間的には良いママ、良いパパを無意識で演じるようになります。現代の結婚生活では男の成長、女の成長がなされないので!若い時に結婚すると特にお互いが融け合ってしまうように思います。
このような状態に一度陥ると!この関係性を正常にもっていくことは難かしくなります。男性のほうも女性の無意識の圧力に押されてしまうことも多くなります。このように結婚生活に意識的関係を維持していくことは!お互いの影の存在もありますし!心の遺伝子構造も違いますので!現代では離婚が多くなります。だだ離婚が多いのはお互いの意識に時代的に考える余裕が出てきたとも言えます。
どうか自分のたましいの影!自我の影!運命の影!を意識できてきますと!お互いの運命との関係も理解できますので!自我の発達と!人生後半の方向転換に備える準備をしてください。自分自身の生命エネルギーのタイプを知ることが大切です。
#結婚生活 #発達 #自我
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